今週は、Sunnyの通うプリスクール2ヶ所で個人面談がありました。
まずは火曜日の午前中にプリスクール①での個人面談へ。
ここでのSunnyは、フレンドリーで人見知りすることもなく、日々楽しく生活しているとのこと。
今のところ英語でのコミュニケーションも問題がないとのことで安心しました。
生徒はほぼ全員ネイティブの子供たちなのですが、日本語に比べて英語の弱いSunnyがそれを卑下するのではなく、
「自分は英語以外の言葉も話せる!!」と誇りに思えるよう、みんなの前で日本語で1~10の数え方を教えたりするような時間も設けてくれているとのことでした。
弱いところを克服するというよりも、良い点を伸ばして本人に自信を持たせるというこいったアメリカの教育は、いつも本当に素晴らしいな~と思います。
ただ、Sunnyの担任の先生の英語が、私にとってはとても聞きづらい英語で・・・
注意深く聞いていたのですが、話の6割程しか理解できていなかったと思います。。
でも、「Sunny is so smart!!Sunny is so clever」を連呼してくださっていたので、
特に問題は無いのでしょう。
と理解することにします。
「この1年で私の英語力はどれだけ進歩したのだろうか。。」と凹みながら帰路についた私です(笑)
この日の夕方はプリスクール②の個人面談へ。
プリスクール②の方は渡米後すぐに入園したプリスクール。
5月(だったかな??)にも個人面談があったのですが、その時の評価票と比較しながら
どこがどれだけ伸びたのかという説明をしてくださったおかげで、Sunnyのこの期間での成長が実感でき、とても分かりやすかったです。
こちらのスクールでも日々問題なく過ごしているとのことで、安心しました。
こちらの先生の英語はとても聞き取りやすく、ほぼ100%理解できて一安心(笑)
実は、プリスクール②に通い始める際、担任の先生にご挨拶をしてビックリしてしまった私たち。。
髪の毛は茶髪系で、爪は長くてネイルアートもバリバリしているし、とにかく容姿が派手なんですよね。
日本からきたばかりだった私たちの、日本の幼稚園や保育園の先生のイメージとはかなりかけ離れた光景で、
「アメリカのプリスクール生活・・・本当に大丈夫なのだろうか??」という不安から始まった
こちらでのスクール生活でした。
が、蓋を開けてみたらこの先生がスーパーナイス!!な先生で。
たまに同じプリスクールに通っているというお子さんに会うことがあるのですが、担任の先生の話になり、先生の名前を伝えると、
皆が口を揃えて、「She is a good teacher!」「She is so nice!!」と口を揃えて言うのです。
この日の面談で先生と話していた時も感じたことですが、本当に子供達1人1人を良く見てくださっていて、
あんなにたくさん子供がいる中、Sunnyのちょっとした行動なども覚えていて報告してくれたり、関心してしまいました。
子供を安心してお任せできるプリスクールに出会えたことに感謝です。
それにしても、プリスクールと自宅とではまるで別人のようなSunny。
家ではちょっとしたことで泣いたり怒ったりは良くあることで、親の言うことを聞かないこともも多々あるし。。
プリスクールで良い子にしている分、家で息抜き?ストレス発散??をしているのでしょうか??
そう思えば、Sunnyも家でのわがままも、これからは少しは大目に見れそうな気がしてきます(笑)
この面談期間、Sunnyのプリスクール①の方は2日間お休みだったので、久しぶりにSunnyと2人でのんびり過ごすおうち時間♪
ということで、2人でクッキーを作りました。
12月にあるWinter festivalでのBake saleに、1人24袋以上の手作りのお菓子を寄付するというノルマがあり、その試作も兼ねて。。
(幾つかあるボランティアの中から2つ以上選んでサインアップするのですが、Bake saleにサインアップした場合)
基本こちらのプリスクールは、ナッツフリーのお菓子でなければいけないので、アーモンドプードルやナッツ類は使うことができません。
結構な量を作らなければいけないので、簡単にドロップクッキーにしようかな?と思い、
クランベリー&チョコレート&オートミールのクッキーを。
ビターチョコレートとホワイトチョコレート、どちらが良いかな?と思い、両方作ってみたのですが、
このクッキーにはホワイトチョコレートの方が合うかな?
日本人には丁度良い甘さだと思うのですが、はたしてアメリカ人にはウケるのでしょうか。。
子供達が食べることを前提に作るのであれば、これくらいの甘さで充分なのかな?
悩むところです。
沢山出来たので、毒見も兼ねてお友達にプレゼント♪
後ろに映ってるのは、熟してしまったバナナで作った丸パン。
だいぶ涼しくなってきて、オーブンに向かう時間が楽しいと感じるようになってきた今日この頃デス。